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日本臨床化学会 事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-10-605
株式会社エム・シー・アイ内
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| 特集：臨床薬学研究における新たな定量分析法の開発・応用 | ||
| 序文 | 城野博史 | 4 |
| 抗体医薬品のプロテオーム研究 | 米澤 淳 | 5 |
| 新規酵素蛍光法による全主要リン脂質クラスの定量 | 森田真也 | 12 |
| 質量分析法を用いるニーマンピック病C型バイオマーカーの同定と診断性能評価 | 前川正充 岩堀杏南 眞野成康 |
20 |
| 免疫複合体の網羅的解析による免疫関連疾患の病態解析 | 大山 要 | 27 |
| 質量分析を活用した抗感染症薬の高感度定量法の確立とTDM研究への応用 | 田中遼大 鈴木陽介 伊東弘樹 |
34 |
| 2020年度 学会賞受賞報告（学術賞） | ||
| 血管内皮細胞増殖因子とメタボリックドミノに起因する心腎血管疾患との関連 | 菊地良介 | 41 |
| 2020年度 YIA受賞報告 | ||
| 炎症性腸疾患における生体内トランスゲリンおよびⅢ型炭酸脱水酵素の新規バイオマーカーとしての臨床的意義 | 岡田光貴 池本正生 |
47 |
| トピックス | ||
| クラミジアの遺伝子工学の発展 | 山﨑智拡 | 53 |
| ジャーナルトピックス | ||
| モノアシルグリセロールリパーゼ（MAGL）の生理的機能と治療標的 | 日高宏哉 | 55 |
| オピニオン | ||
| 利用可能資源の再活用・探索とパラダイムシフト | 竹内啓晃 | 56 |
| 学会だより | ||
| 58 | ||
| 特集：リン代謝の新たな潮流 | ||
| 序文 | 山田俊幸 | 84 |
| 世界的な健康問題としてのリン：リンと老化 | 黒尾 誠 | 85 |
| FGF23測定の方法と意義 | 福本誠二 | 95 |
| 血液中および尿中無機リンの測定・評価方法 | 岩津好隆 | 101 |
| リンと関連した血管石灰化の指標 | 秋山健一 三浦 裕 黒須 洋 土谷 健 |
109 |
| 技術 | ||
| IFCC法対応試薬（LD・ALP・AST・ALT）の基礎的性能評価 | 川述由希子 酒本美由紀 梅村 明 堀田多恵子 康 東天 |
117 |
| 2020年度 学会賞受賞報告（奨励賞） | ||
| 新規アミロイド原因蛋白質EFEMP1の同定および本分子の疾患との関連 | 田崎雅義 大林光念 安東由喜雄 植田光晴 |
124 |
| トリプトファン－キヌレニン代謝経路の変動と精神神経疾患 | 藤垣英嗣 | 130 |
| 2020年度 YIA受賞報告（総説） | ||
| 心房細動の再発予測：高感度トロポニンTとNT-proBNPの有用性 | 平 千明 伊澤 淳 岡田綾子 桑原宏一郎 奥村伸生 |
135 |
| プロジェクト報告 | ||
| POCTに関する用語 | 日本臨床化学会POCT専門委員会 | 144 |
| 企業シンポジウム | ||
| 救急医療とそれを支える先端技術 | 企業シンポジウム企画委員会 | 183 |
| ジャーナルトピックス | ||
| 真珠腫組織におけるCYLD発現と臨床病理学的データの相関 | 三宅俊介 城野博史 |
194 |
| オピニオン | ||
| PCRで増幅するもの，しないもの． | 吉田 繁 | 196 |
| 学会だより | ||
| 196 | ||
| 特集：SARS-CoV-2（COVID-19）の臨床検査と疫学の最新動向 | ||
| 序文 | 吉田 繁 | 222 |
| COVID-19の最新の動向 | 大曲貴夫 | 223 |
| SARS-CoV-2感染症に関連する検査（核酸増幅検査，抗原検査，抗体検査） | 貞升健志 | 229 |
| SARS-CoV-2のRT-PCR検査法の確立 | 前木孝洋 西條政幸 |
237 |
| ゲノム解析からみるSARS-CoV-2変異株の疫学 | 伊藤（高山）睦代 西條政幸 |
246 |
| 2020年度 学会賞受賞報告（技術賞） | ||
| 汎用自動分析装置用試薬「N-アッセイ LA IgG4 ニットーボー」の開発 | 松木友里 照内友也 柏倉春香 森 和雄 |
255 |
| 直接レニン阻害薬存在下でレニン活性と高い相関を示す活性型レニン測定試薬「ルミパルスプレスト レニン」，「ルミパルス レニン」の開発 | 濱野久美子 小島 哲 |
261 |
| プロジェクト報告 | ||
| POCTの質保証に関する技術的要求事項 | 日本臨床化学会POCT専門委員会 | 267 |
| トピックス | ||
| アルドステロン測定試薬の標準化 | 神原健吾 櫓 曜 |
292 |
| ジャーナルトピックス | ||
| COVID-19とビタミンD | 油野岳夫 大江宏康 |
294 |
| オピニオン | ||
| SGLT2阻害薬がもたらした糖尿病合併症治療のパラダイムシフト | 栁内秀勝 | 296 |
| 学会だより | ||
| 297 | ||
| 特集：時間生物学の現在 | ||
| 序文 | 目黒 周 | 320 |
| 時間生物学の基礎 | 山口賀章 | 321 |
| 睡眠・概日リズム調節の障害と精神症状 | 三島和夫 | 329 |
| 副腎皮質ホルモンの概日リズムと内分泌代謝恒常性 | 鳥光拓人 木内謙一郎 栗原 勲 伊藤 裕 |
337 |
| 概日リズム障害がもたらす循環器疾患 | 清水優樹 室原豊明 |
345 |
| 概日時計の破綻と夜間頻尿 | 根来宏光 | 350 |
| 原著 | ||
| ピリドキサミンリン酸を使用したASTおよびALT IFCC法対応試薬の性能評価 | 梅森祥央 田中真輝人 髙橋祐輔 淺沼康一 髙橋 聡 |
355 |
| Loop-mediated isothermal amplication（LAMP）反応増幅産物のピロリン酸高感度酵素的測定法開発の試み | 磯部厚志 岩淵由起 谷島実希 河野弥季 山口良考 清宮正徳 梅村 創 大澤 進 |
364 |
| 2020年度 学会賞受賞報告（技術賞） | ||
| 全自動前処理装置付きLC-MS/MSシステムを用いた免疫抑制薬および代謝物の血中濃度測定法および測定キット | 川上大輔 | 373 |
| OncoGuideTM NCCオンコパネル システムの開発と運用 | 小林雅樹 | 380 |
| プロジェクト報告 | ||
| 血清β2-ミクログロブリン測定法の標準化：本邦における測定標準化の現状ならびにERM-DA470k/IFCCによる測定法標準化の評価 | 日本臨床化学会 血漿蛋白専門委員会 | 385 |
| トピックス | ||
| スパイクタンパク質の「動的エピトープ」は新型コロナウイルスの弱点？ | 西村紳一郎 涌井 初 横井康広 |
392 |
| ジャーナルトピックス | ||
| 好中球エラスターゼの新たな展開－がん細胞の選択的殺傷作用の機序 | 山口宗一 橋口照人 |
394 |
| オピニオン | ||
| 臨床検査技師教育と科目承認校 | 渡邉幹夫 | 395 |
| 学会だより | ||
| 396 | ||
