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日本臨床化学会 事務局
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代表理事ご挨拶(2019年)

新年のご挨拶

一般社団法人日本臨床化学会代表理事 前川真人

 新年あけましておめでとうございます。平成31年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
 昨年8月には、石井潤一教授の下で第58回年次学術集会が名古屋で盛会に行われました。
 台風が危ぶまれましたが、台風がよけていってくれました。石井先生をはじめ、藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)の方々のパワーのおかげだと感心しました。大きな特徴は、前回に続いて、一般演題はすべてポスターとし、十分な特別セッションや企業共催の講演が企画されたこと、とにかくたくさんの演題で、たくさんの参加者が集まってくれたことかと思います。もちろん、中身の充実も十二分で、会員・参加者にとっては大変満足されたと確信しております。
 日本臨床検査標準協議会(JCCLS)の酵素標準物質 JC-CRMの新しいロットにALPとLDのIFCC法による値付けがされ、いよいよALPとLDのグローバルハーモナイゼーションの準備が整い、昨秋パブコメを募集して作業が進んでおります。2020年には両方を一緒にJSCC法からIFCC法に切り替えを完遂したいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願い致します。
 昨年12月に医療法・臨床検査技師法の改正が実施され、検体検査の精度管理・精度保証の重要性が大きく高まりました。臨床検査の基本が大切であることが認識された結果だと喜ばしく思っております。すでに本会は、精度管理を臨床検査の根幹をなすものとして大切に考えてきた経緯もあり、認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度、認定臨床化学・免疫化学精度保証管理者制度を十分活用していただきたいと考えております。是非、非会員の方々にも紹介して、仲間を増やしていってください。
 本年はさらに、昨年に引き続いて、学会を活性化して学術活動および委員会活動を進めていくこと、IFCCのメンバーとして臨床検査の標準化に寄与すること、日本発の情報や方法、試薬機器を発信することを目標にしていきたいと考えております。また、本年の主な行事として、6月の社員総会(東京)、9月の年次学術集会(眞野成康教授、仙台)、各支部の総会・例会があります。特に仙台の学術集会には昨年にも増して多数の演題登録とご参加をお待ち申し上げます。
 代表理事に就任して今年の4月から5年目に入ります。力不足ではありますが、足りないところは会員の皆様のご支援によって補わせていただき、あと2年をしっかり務めていく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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