クオリティマネジメント専門委員会
プロジェクト
クオリティマネジメント専門委員会 プロジェクト
プロジェクトナンバー
クオ-11
プロジェクト名
クオリティマネジメントシステムの全体体系に関する指針
プロジェクト期間
2010.1-2011.12
代表者
細萱茂実
統計計算支援ソフトダウンロード
定量測定法のバリデーション算出用プログラムと操作方法説明書
ソフトをダウンロードすることができます。
Validation-Support-V63(Excelファイル)
Validation-Support/Excel解説書V63(PDFファイル)
※「Validation-Support-V63(Excelファイル)」ウイルス感染メッセージについて
本プログラムは、ウイルスチェックをしてHPに掲載しております。 HPからダウンロードしたものについては、安心して使用できるようにしています。 使用に際しましては、メニューバー近くに表示されている「編集を有効にする」→「詳細表示」をクリックして、マイクロソフトサポートの指示に従い、”1 つのファイルのブロックを解除する” 作業を行ってください。
バージョンアップについて(本ソフトは、Windows 用のExcelで動作します)
Validation-Support/Excel Ver.63(2023/07/24):
Ver6.3では、直線性検定に関するいくつかの改良を行いました。
具体的には、再現性が高く、0点が0.0の場合に計算値から削除されてしまう不具合を修正しました。
また、負のデータに際しても適切に対応出来るよう機能強化いたしました。
Validation-Support/Excel Ver.62(2023/05/21):
室内精度シートで、総変動についてヒストグラムか機能を追加(これによりデータの分布異常、特にシフト現象による2峰性の確認が行える)。
測定の不確かさ算出時のバグを修正(日間変動が0のときに計算異常が発生するのに対応)
Validation-Support/Excel Ver.61:
相関分析シートにおいて方法間比較のためにPassing-Babloc回帰の計算機能およびAltmanの偏差図の作図機能を追加しました。Passing-Babloc回帰はノンパラメトリック手法を用いた方法で、非正規分布のデータの関係性を分析するために必要な機能です。Altmanの偏差図は、偶然誤差と系統誤差(比例系統誤差, 一定系統誤差)をグラフの状態から判断するものです。また、Deming回帰の計算に必要な誤差分散比(λ)を求める機能を追加しました。2群(2回目)セルに同一サンプルを測定した結果を入力するとλが算出されます。
Validation-Support/Excel Ver.428:
直線性の検討シートにおいて分散分析の計算範囲の適正化を行いました。
Validation-Support/Excel Ver.3.5:
併行精度のカーネル曲線表示の不具合修正および直線性の乖離率グラフで0.0表示の改善を行いました。
Validation-Support/Excel Ver.3.2(20160330):
Bootstrapマクロの不具合修正、正確性ひげグラフ不具合修正、および報告書シートの改良を行ました。
Validation-Support/Excel Ver.3.0(20150715):
バージョンアップにおける主な改良点は以下の通りです。
1. 操作マニュアルの見直しを行い、結果の解釈をわかりやすくしました。
2. マクロ処理を削減し、入力データが直ちにグラフ反映されるよう改善しました。
免責・転載・配布について
このソフトウェアを使用しての問題発生に関して、一切責任を問われないものとする。また、このプログラムはフリーウェアで自由に配布可能である。ただし配布時は、ファイルを改変しないこと。